幹細胞の一口に言っても
❶誰から採取した幹細胞なのか
❷どこから採取した幹細胞なのか
で幹細胞そのものの品質が大きく異なります🧑⚕️
現在、医療現場で使われているのは以下の4種類です🧐
①ウォートンジェリー(=へその緒) ←Dr.Kansaibo
②胎盤
③脂肪
④骨髄
①は0歳児など新生児から幹細胞を採取する他家培養
②~④は自分自身から幹細胞を採取する自家培養
です。
Dr.Kansaiboでは4つの幹細胞のうち、この世で1番若く活発な幹細胞『ウォートンジェリー由来(=へその緒)』を採用しています
🙋♀️
使わなくなったへその緒から幹細胞を採取するため倫理的にも問題なく、母体から15cm離して幹細胞を採取するため母体にある (劣化した) 幹細胞ではなく、0歳児の幹細胞を採取することができます。
そのまま捨てられるはずのへその緒から採取するため、ドナーへの負担が一切なく
・幹細胞の品質
・倫理的な問題
・ドナー負担
すべての項目でまさに良いとこ取りした幹細胞と言えます🧐
当然「(50歳の幹細胞より)0歳児の幹細胞の方がより若返り効果が期待できるだろう」というのは医療業界で通説ですると、より大きな治療効果も期待できます。
しかしながら、この他家培養のウォートンジェリー幹細胞治療は、現在法整備が遅れていることもあり🇯🇵日本では治療を受けることができません😭
もしこの最先端の幹細胞治療を受ける場合には、再生医療先進国である🇨🇭スイスまたは🇲🇾マレーシアに渡航する必要があります。
自分自身の体内から幹細胞を取り出す場合、やはりネックになるのはドナーとなる自分自身の年齢です😭
もしあなたが50歳の場合は「50歳の劣化した幹細胞」を一度採取して、培養して増やし、再びあなたの体内に戻すことになります🧐
また、胎盤から採取する場合は、確かに脂肪由来や骨髄由来よりは幹細胞の品質は高いものの、採取する際のドナー患者への負担(痛みやダウンタイム)も大きくなります。
幹細胞は「数」も重要ですが「質」も非常に重要です❗️
同じ数体内に入れるのであれば、劣化して動きが鈍い幹細胞を増やすよりも、若く動きが活発な幹細胞を増やすほうが効果が期待できますよね。
脂肪由来の幹細胞を採取する場合は、へその緒や胎盤などよりも遠くに存在しているため「幹細胞自体が若くない」という点が挙げられます🧐
日本ではこの「脂肪由来の幹細胞」を使った治療が大半を占めています。
実際にお客様の中で、
①自家培養の幹細胞治療
②他家培養の幹細胞治療
を受けられた医師の方のお話を伺う機会がありましたが、
「自家培養はほとんど効果を感じられず、他家培養は明らかに治療効果を感じた」と仰っていました。
効果の感じ方は人それぞれなので、一概に「自家培養の幹細胞治療は効果が限定的である」という話にはなりませんが、どちらも受けられた方のリアルな話は非常に参考になるでしょう🧑⚕️
骨髄は母体に近い臓器であり、若くない細胞が含まれてしまいます。
またドナー負担も大きいため再生医療業界でも採用されることは多くはないようです。
いかがでしたでしょうか?
幹細胞と一口に言っても
❶誰から採取した幹細胞なのか
❷どこから採取した幹細胞なのか
で中身はまったくの別物になってしまいます🧐
ここまででウォートンジェリー由来幹細胞治療のメリットを感じていただけたと思います。
しかし、気になるのは治療費ですよね?
Dr.Kansaiboでは幹細胞の時価もあるため、個別相談に来られたお客様にしか価格を提示しておりません🙇♀️
しかしながら、マレーシアではその物価の安さから、日本で自家培養の幹細胞治療を受けるよりも安く、0歳児のウォートンジェリー幹細胞治療をお受けいただけます!
ご興味がある方はぜひ個別相談にお申しいただければ幸いです☺️