安全と品質を保証する証明書発行「Certificate of Analysis」について
Dr.Kansaibo創業者(30代半ば男性)再生医療先進国であるマレーシアやスイスでしか受けられない0歳児の臍帯(へその緒)由来の『ウォートンジェリー若返り幹細胞点滴』が受けられる1番信頼できる病院・医師を調べ尽くし、最も古くからマレーシア再生医療分野を研究しているパイオニア医師と大手私立病院(※怪しい小規模クリニックではありません)にて自身でも「若返り(=リバースエイジング)」「健康寿命の延伸」「美容目的」でウォートンジェリー若返り幹細胞点滴を受ける。治療後1~3ヶ月で期待以上の効果を実感したため、現在はこの世界最先端の幹細胞治療をより多くの方に経験していただくために活動中。
Dr.Kansaiboでは、医療先進国マレーシアの提携病院にてウォートンジェリー幹細胞点滴を受けられた際、投与された幹細胞の安全性と品質を証明する**Certificate of Analysis(品質証明書)**を発行しております。
この品質証明書は、幹細胞の安全性、純度、そして有効性を確認するための詳細な検査結果が記載されており、治療を受ける皆様に最大限の安心を提供いたします。
品質証明書に含まれる主な検査項目
- Morphology(細胞形態観察)
幹細胞の形状や構造が正常であるかを顕微鏡で確認します。細胞が適切に培養されているかを評価する重要な検査です。
- Viable Cell Count(生存細胞数の測定)
細胞の生存率を測定し、投与される細胞が十分な活性を持っていることを確認します。生存率が高いほど、治療効果が期待できます。
- Sterility Testing(無菌試験)
幹細胞が無菌状態であるかを検査します。外部からの細菌や真菌などの混入がないことを保証します。
- Bacterial Endotoxin Testing(細菌性エンドトキシン試験)
細菌が産生する毒素(エンドトキシン)の有無を確認し、アレルギー反応や発熱などの副作用リスクを防ぎます。
- Mycoplasma Testing(マイコプラズマ検査)
マイコプラズマ汚染の有無を調べます。マイコプラズマは感染症の原因となるため、これを排除することが安全性確保の鍵となります。
- Immunophenotyping(免疫性表現型検査)
幹細胞の特性を免疫学的に評価し、正確な細胞タイプであることを確認します。これにより、治療に適した幹細胞であるかどうかがわかります。
- In-vitro Differentiation(試験管内分化試験)
幹細胞が適切に他の細胞に分化する能力を持っているかを試験します。これは幹細胞の多能性を評価する重要なプロセスです。
- Karyotyping(核型検査)
染色体異常の有無を確認し、遺伝的な異常がないかを検査します。これにより、細胞の安全性と品質がさらに保証されます。
徹底した品質管理で最高水準の治療を提供
これらの厳格な検査により、Dr.Kansaiboでは常に安全で高品質な幹細胞治療を提供しています。
治療に使用するすべての幹細胞は国際基準をクリアしたものであり、患者様に安心して治療をお受けいただける環境を整えております。
ご不明な点や詳しい内容については、個別相談にてお気軽にお問い合わせください。
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